- 2020/08/03
- メンターに鈴木隆志 氏(NTTコムウェア株式会社)が決定しました。
- 2020/07/30
- メンターに伊藤智久 氏(明星大学経営学部准教授 / 中央大学ビジネススクール兼任講師)が決定しました。
- 2020/07/30
- メンターに藤井博之 氏(オープン・コーポレイツ・ジャパン常務理事)が決定しました。
- 2020/07/30
- メンターに石橋信次 氏(石橋コンサルティング事務所代表)が決定しました。
- 2020/07/30
- 審査員に清宮俊久 氏(セガサミーホールディングス株式会社)が決定しました。
- 2020/07/30
- 審査員に齋藤茂樹 氏(エス・アイ・ピー株式会社代表パートナー)が決定しました。
- 2020/07/28
- 統括メンターに冬野健司 氏(日本MITベンチャーフォーラム 理事)が決定しました。
- 2020/07/27
- 【メンバーズ×都留市】みんなで高齢者の課題を解決しよう!アイディアワークショップ【オンライン開催】
- 2020/07/27
- 「生涯活躍のまち・つるビジネスプランコンテスト」の開催が決定!
生涯活躍のまち
ビジネスプランコンテストとは
特徴1
「生涯活躍のまち」先進都市である都留市であなたのビジネスの実証実験ができます!
特徴2
アイディアのブラッシュアップから事業計画化まで実現を万全サポートします!
特徴3
事業支援金最大100万円&コンテスト後もあなたのビジネスを全面バックアップします!
地方創生の柱の1つ
生涯活躍のまち構想
5つのテーマで
官民連携事業創出
従来のような「官から定義された業務委託」でなく、「民間資本の論理」だけでもない、新しい共創のカタチで事業創出をしていくことが重要と捉えています。
2020年4月、官民連携で生涯活躍のまちを推進していくためのまちづくり法人「一般社団法人まちのtoolbox」が設立され、様々な事業が生まれています。
プロジェクト事例
情熱とアイディアを都留市でカタチにする為の
ビジネスプランコンテスト
あなたのアイディアを
お待ちしています!
コンテスト概要
テーマ
最優秀賞
事業奨励金
100
会場
エントリー要件
- 「人口減少する地方の課題」に取り組むビジネスアイディアであること。※都留市で実証実験ができるプランに限ります。
- プランに本気で取り組むという情熱のある方、市内外問わずどなたでもエントリー頂けます。
- エントリー時点でビジネスとして成立している必要はありません。メンタリングを通じてビジネスとして持続可能なものにブラッシュアップしていきましょう。
- 以下の日程でのメンタリング・最終発表会に参加可能な方に限ります。
(2023/9/16 (土) 、2023/10/7 (土)、2023/11/3 (金)、2023/12/9(土) )※10/7、12/9は都留市での開催を予定しています。 - 個人若しくは団体、企業など、組織の法的な形態は問いません。
- 第二創業(既に何らかの事業を行っている事業者がその業態の変更、または新たに別の事業への進出)も応募対象とします。
- 受賞後1年間、都留市内にて事業トライアルが出来る体制を整えてください。
- 本ビジネスプランコンテストの注意事項に同意頂いた方に限ります。
表彰
事業奨励金 最大100万円
別途 受賞者との間で締結する契約に基づき、起業経験や事業に関する知見を有する外部専門家の協力を得ながら、受賞者の事業を成功に導くための事後支援を行います。
※ 審査の結果、表彰件数の増減や募集要項に記載のない特別賞を授与する場合もあります。
審査について
審査方法
エントリー資料による1 次審査及びメンタリング後の最終審査(プレゼンテーションと質疑応答)を実施します。
メンタリングはオンライン、中間発表と最終発表会は原則現地にて実施致します。
審査基準
実現可能性
実現性のある事業収支や投資計画が考えられており、様々な地域で実現できるプランである。
波及効果
人口減少する地方の課題を捉え、日本全体へ波及しうるプランである。
オリジナリティ
既にある競合サービスを真似たものでなく、独自の視点で考えられたアイディアである。
地域活性化
事業実施地域の人材や資源を活用し、地域の活性化に繋がるプランである。
リーダーシップ
独自のビジョンを有し、事業に対する情熱を持ち合わせているリーダーがいる。
※ ただし、本コンテストの主旨と著しく乖離しているものは候補といたしません。
※ 事業化の意志がないもの、コンテスト荒らしと思われるものの応募は受け付けません。
審査員(※予定)
- 荒井 哲司 氏 (都留信用組合 融資部 副調査役 博士(工学)
- 一井 暁子 氏 (一般社団法人つながる地域づくり研究所 代表理事)
- 清宮 俊久 氏 (セガサミーホールディングス株式会社 投資マネジメント部 部長)
- 佐脇 英志 氏 (都留文科大学 教授)
- 齊藤 浩稔 氏 (都留市 産業建設部長)
- 山田 メユミ 氏 (株式会社アイスタイル共同創業者 取締役)
メンター(順不同)
1985年、民営化と同時に日本電信電話(株)(NTT)に入社。ニューメディア黎明期のキャプテンサービス、マルチメディアの勃興に伴い、インターネットビジネスの幅広い投資の傍らネットバンク事業・情報アグリゲーションビジネスなどの立ち上げを実施。大企業内での事業創造、特にベンチャー企業との協業による事業創造を促進。2014年より(株)情報通信総合研究所取締役・新ビジネス推進担当を経て、2019年からは(株)内田洋行の顧問を務める。2005年より、NPO法人日本MITエンタープライズフォーラム(現・日本MITベンチャーフォーラム)にて、メンタリングを中心にベンチャー支援、アントレプレナーシップの醸成に取り組む。前・副理事長。複数のベンチャー企業の事業課題に起業家と共に奮闘中。(詳細)
東京大学大学院学際情報学府修了後、野村総合研究所で国内外の企業に対する経営コンサルティングや、経済産業省・総務省・内閣府などの中央官庁の調査研究・政策立案に数多く従事。2015年に滋賀大学ビジネスイノベーションスクールを立ち上げ、スクール長としてアントレプレナーシップ教育を実践。現在は、大学教員としてビジネスモデルとアントレプレナーシップの研究と教育に取り組みながら、企業の経営顧問や起業家・起業家候補のメンタリング活動やアクセラレーションプログラムの運営支援、各種講演活動に従事。(詳細)
1992年三菱化成株式会社(現・三菱ケミカル株式会社)に入社(在職中)。1997年・1998年に米国MITに研究留学。ケミカルエンジニア。シミュレーション、システム開発、実験室レベルの基礎検討から実プラントの解析・改善、パイロット運転統括等、幅広く担当。一方で、学生時代から起業に興味を持ち、各種イベントに参加。2010年からNPO法人日本MITエンタープライズフォーラム(現・日本MITベンチャーフォーラム)主催のビジネスプランコンテストにメンターとして継続的に参加。(詳細)
1985年、日本電信電話株式会社入社。DDX-P、ISDN-Pの開発、国際標準化等に従事。MBA取得後、戦略アライアンス担当、NTTアメリカ駐在(シリコンバレー)などを経て、2000年に東京めたりっく通信(オペレーション、マーケティング担当執行役員)に移籍。ADSL事業立ち上げに携わるもソフトバンクによる買収を機にブロードバンドルーター開発会社へ移籍。その後、VoIP開発のチャットボイス創業、NECビッグローブ、NTTデータ先端技術などを経て現職。(詳細)
2005年、情報通信総合研究所に入社。入社以来、リサーチ・コンサルティングの視点から、事業会社におけるICTを活用したサービス開発やマーケティング戦略立案のプロジェクトに複数参画。実証実験等を企画・運営を通じたデジタルサイネージやデジタルアーカイブ等のビジネス化に貢献。2020年度からは、情報誌の企画・編集に携わるようになり、ICTを活用した社会課題解決に関するオピニオン発信に注力している。(詳細)
大手ワイン商社、外資系ソフトウェアベンダー、楽天株式会社を経て大手ウェブマーケティング企業にて各種プロジェクトマネジメント、ディレクションを担当。昨年9月、「生涯活躍のまち・つるビジネスプランコンテスト2020」のプレイベントである高齢者の課題解決アイデアワークショップにて企画、設計、ファシリテーションを行う。その後も生涯活躍のまちの「ユーザー側」の課題解決に興味を持ち、現在はC-table株式会社にてデジタルを活用したまちづくり事業に取り組んでいる。(詳細)
1971年茨城県生まれ。明治大学法学部卒。1995年日本合同ファイナンス株式会社入社(現ジャフコ・グループ株式会社)広島支店配属。1000を超える経営者と面談するなどスタートアップ支援に携わる。2001年株式会社アスカネット入社。フォトブックサービス提供の立上げに従事。マーケティング全般、PR、生産ラインの構築などゼロイチを経験。事業黒字化によりIPO実現。その他、改善活動、情報セキュリティ委員・情報監査責任者、内部監査を行う。2012年株式会社メンバーズ入社。全社の品質・生産性向上の責任者として、制作工程の可視化、生産管理手法を見直すなどメソッドの社内展開を図り、革新的なWeb運用サービスの体系化を実施し成長に寄与。2017年イノベーション・エンジン株式会社入社。11社に出資し、IPO実績は2社(AI CROSS、tripla)。経営者や新しいビジネスモデルとの出会いを求める「ビジネスを探す旅」をしている、根っからのベンチャー好き(詳細)
東京大学文学部社会心理学科卒業、キリングループにてリサーチ・商品開発・メディアプランニングなどマーケティング全般に携わる。2007年キリン食生活文化研究所を立ち上げ、生活者や社会の変化を捉えた経営への提言と、社内外との新価値共創を行ってきた。得意分野は、生活や社会の変化に関する調査・研究に基づく新価値の想像、未来洞察、シナリオプランニング、デザイン思考。2020年4月、組織名称をKirin Well-being Design Labに変更。2022年からヘルスサイエンス事業本部所属。著書『消費トレンド2014-2018』(日経BP社)。(詳細)
在学中にベンチャーキャピタリストの方と話した経験から、スタートアップやキャピタリスト業務に興味を持ち、Gazelleやスタートアップ企業でのインターンを始める。大学ではアメリカのベンチャーキャピタルに焦点を充て、スタートアップ事業環境の変化や近年の取り組みについて研究した。卒業後、LINEを使った顧客コミュニケーションサービスを提供するMicoworks株式会社に新卒入社。インターン期間も含め約1年間、カスタマーサクセス業務を遂行。2021年7月からGazelle Capitalに1号社員として参画。当社では、キャピタリスト業務を主軸に業務全般に幅広く携わる。家業が米穀商であること、前職がSaaS企業であったことから、Gazelleの主領域である既存産業×IT・SaaSの領域に強い興味を持つ。(詳細)
NTTコミュニケーションズ株式会社、イノベーションセンター プロデュース部門所属。2016年4月より社内コンテストの事務局を担当。第1回のコンテスト立ち上げから企画運営に携わる。並行して2018年12月より、オープンイノベーションプログラム事務局も担当。そこから生まれた共創案件の事業化にもチャレンジしている。得意分野は、ゼロベースのアイデアからの事業化を目指すインキュベーション(0→1)の支援、仕組みづくり、推進など。新規事業創出に関わる中で、異分野の結合を促進させる手段としてグラフィックやファシリテーションに興味を持ち、グラフィックレコーディング、インフォグラフィック、ワークショップデザインなどの活動も行っている。(詳細)
宮城県仙台市生まれ。高校卒業後、プログラマーとして就職。フリーランスSEを経て、2005年に東京都港区でMUSASI D&T株式会社を設立。長男の出産を機に仙台に戻り、2017年に社員の福利厚生として青葉区に企業主導型保育施設ベビープラス仙台をオープンし、施設長を兼任。仙台市主催のLIFE-TECH INNOVATION SENDAIでは、「保育の課題をテクノロジーの力で解決する」をテーマにLIFE-TECH INNOVATOR賞を受賞し、一般社団法人コード・フォー・センダイを設立。また、2019年6月5日の長男の10歳の誕生日に一般社団法人くるむを設立し、低出生体重児とそのご家族を笑顔にする活動を行っている。(詳細)
株式会社NTT DXパートナー 代表取締役。1998年NTT入社後、様々な業界における企業の業務システム刷新プロジェクトをコンサルタント兼技術者として推進。その後、ミシガン大学経営大学院へ進学、修了後はコンシューマ向け、ビジネスユーザ向け双方における新規事業開発、プロダクト開発を多数手がける。また、企業内起業家人材の発掘・育成にも精力的に取り組む。企業、自治体のDX推進も支援。2022年1月より現職。(詳細)
2020年最優秀賞
Boccars 登米航さん コメント
参加した時には概念しか存在しなかったビジネスプランですが、コンテストを経た現在、資金調達に向けてベンチャーキャピタルに持ち込んで議論ができるプランになり、資金調達の目処もつきそうです。後は実際のニーズとマネタイズの実証実験、ブレイクスルーが必要と話しており、2021年には都留市で法人登記し、実際に動かしていきたいと考えています。」